代表質問が行われ、首相はじめ閣僚の答弁が続く。
首相答弁の中で違和感があるのは、与謝野経済財政担当相入閣を問われた件。菅首相は「三顧の礼をもってむかえた」云々と答弁されていますが、正直いかがなものかと思う。
「三顧の礼」とは、礼を尽くして迎えるということのはず。与謝野氏ご自身は才能豊かな方だとは思いますが、大臣に起用するとなると政党の政策にかかわること。そこまで党内において「税と社会保障の一体改革」の議論がこなれているとも思えない。
もうちょっと肩の力を抜いて答弁しても良いと思うのですが。
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