勤労感謝の日。かつての新嘗祭。選挙区内の神社で新嘗祭に参加。その後は神社関係者と直会(なおらい)。この神社の新嘗祭の直会では、濁り酒が出るのが恒例で、ことしもそれを頂きながら参加者のみなさんにご挨拶。行く先々のテーブルで当然のように政治談義になります。
夕刻からは東京で、選挙区内の大学学部の周年記念レセプションに参加。いならぶ斯界のなだたる学者さんたちと懇談。
市井の方とでも高名な政治学者の先生とでも、聞かれること、話題は同じ。「なんでこうなってしまうのか?」自分なりの答えはもちろんある。でも答えはあっても解決方法はそれとは別。
明日から国会はどのように転がるのか。とにかく乗り切らないと。
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