今日は妻の同窓会の地引き網に参加。その後、海岸を横に移動して、お世話になっている団体の地引き網でご挨拶。どちらも大漁。しばらくはアジとイワシには困らなさそう。午後からは各地の夏祭りにご挨拶。私の選挙区は海あり山あり、北から順に6カ所に参加。行く先々で良くしていただいて、とれたての新鮮な野菜を頂きました。
「忙しいのによく来てくれたね」と言われるけれど、とんでもない。最近は土日が待ち遠しい。それだけ国会がしっちゃかめっちゃかだということなのですが、地元を歩いていると、ホントにリラックスできる。
それにしても、なんで総理は参議院選挙直前に、消費税発言などしたのだろう?参議院には解散がないからネジレは少なくとも3年は続く。参議院選挙は政権選択選挙ではないけれど、ある意味衆議院総選挙より重要な選挙なわけで、確実に勝たねばならなかったはずなのに。
「総理たる自分が言えば、国民は分かってくれる」とでも思っていたのでしょうか?ちょっと自信過剰だったか、ある意味驕りがあったのではないか。たくさんの人と懇談する中で、ふとそんなことを考えました。
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