今日は街頭演説やらミニ集会やら後援会支部の役員会やら。選挙だなぁという感じの日程です。
支部役員会では、参議院選挙の支援体制について議論。神奈川県では2名を当選させなければいけないわけで、自ずと議論も白熱します。
中には、かつて労働組合で大活躍された方もいて、質問にはこちらがたじたじになります。その方曰く、「労働組合こそ選挙運動を一生懸命やらなければいかん。経営と交渉して何千円賃上げを勝ち取るよりも、選挙を一生懸命やって政策制度を変えた方が、労働者にとってプラスだ。労働組合はもっと選挙をやらないとダメだ」ということ。
世間ではいろいろ言われていますが、連合さんは民主党にとってはありがたい存在。しかし本来は労働運動をするための組織であって、選挙は二の次三の次です。
労使で話し合っても解決しない課題を解決するのが政治の役割。確かにその方の言うことは正しいのかもしれません。
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