北京市発展には目を驚かされる。10年前は骨董品屋が主だった王府井(わんふーちん)はショッピングモールとなってます。高級品も本当に多い。この10年ほどで経済水準が急速に向上しているのがわかります。
一方で一歩裏道に入ると、昔ながらの街並。ほんの少ししか離れていないのに、その落差にも驚きます。高度成長時代の日本もこうだったのかも知れません。
巨大な発展途上国、中国。「発展途上国」が「巨大」であるということが今までにないポイント。過大評価する事なく、さりとて油断する事もなく、隣国として付き合ってゆかねばなりません。
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