鳩山内閣発足後初の世論調査。支持率は70パーセント台後半と、歴代でも有数の高さ。一方で個別の政策についての賛否についても調査結果がありましたが、政策についてはまだら模様であり、政策を支持した結果内閣の支持率が高いわけではないようです。
やはりこの国を取り巻く閉塞感を、なんとか打破して欲しいという想いの結集が今回の政権交代だと思う。閉塞感の象徴である自民党が惨敗したのも、その意味においては当然のことでした。
新政権の使命は極めて簡単。この閉塞感を打ち破ること。ただしその具体策を間違うと期待は失望に変わる。来年の参議院選挙まであまり時間もありません。選挙後休む間もなく、という言葉ピッタリに頑張ります。
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