中塚一宏の「いっこうで行こう！」

ご推薦御礼 団体の皆様へ 三度目の医師会推薦を頂きました。

総選挙公示目前ということで、多くの団体からご推薦を頂戴しています。ありがたいことです。
各種団体もかつては自民党一辺倒だったところが多かったのですが、ここ最近は事情が一変。万年与党・万年野党の時代とは違って、政権交代可能な政治になったということをひしひしと感じます。
特に、野党の候補者である私を単独で推薦していただいている団体も多くある。感謝します。特に最近でこそよく話題になりますが、医師連盟（医師会）は今回も含めて過去３回の総選挙で私をご推薦いただきました。
変化の胎動を感じます。

公開討論会

藤沢青年会議所と寒川青年会議所共催の公開討論会に出席。前回はなかったと思います。前々回は学生団体の主催であったと思うのですが、本格的なものは初めてです。
クロストークがあったのは良かったと思う。自民党に聞きたいことがいっぱいありましたから。
討論会終了後、中塚後援会の青年部の皆さんからは「モットこう言えば良かったのに」というご意見を頂きました。すいません、気が弱いもので（笑）。
こういう試みが是非広まって欲しいものです。青年会議所のOBとしても現役の皆さんのご苦労に心より敬意を表します。

業界用語

業界用語は何気なく使っているけれど、ヘンなものも多い。選挙も同じです。会議をすると聞き慣れない言葉、滑稽な言葉の連発です。
「引き回し」「カルタとり」・・・・どんな業界でもそうかもしれませんが知らない人が聞いたらビックリするかもしれません。
そうでなくてもヘンだと思われている政治の世界。ボランティアの人と話をしたりする時には気を付けないと、と思うのでした。

「有権者」から「主権者」へ

今までこの国では選挙戦を通じての政権交代が起こっていない。その意味ではしょうがないかもしれないのだけれど、選ぶ方の気構えも変わってほしい、そう思うのです。

いままではお仕着せ・あるいは微調整。だから「有権者」。権利はあるけれど、だからどうした、という程度の話。

しかしこれからは「主権者」です。選ぶ皆さんがどうしたいのか、ということが問われるのです。政治を選んでもらう選挙はすなわち、「有権者」に「主権者」になってもらうことです。

「中福祉・中負担」のいかがわしさ

自民党というよりも霞ヶ関がよく言う言葉に「中福祉・中負担」がある。将来の消費税増税を考えてのことですが、いまの自公政権の福祉は「中福祉・低負担」ということらしい。
第一にどの程度が中なのかさっぱりわからない。第二に税金のムダ遣いがこれほどある現状で給付と負担は直結していない。第三に税金を納めている国民が、高いか安いか判断するべきことどあって、お上が押し付けるべきことではない。
マスコミも無批判に報道するべきではありません。「中福祉・中負担」は詐欺師の言です。

財源論から入る愚

いやぁTwitterはおもしろい。
今日お話しした支援者の話によると、かつて海の家は８月の第一土曜日、日曜日でその年の売り上げのほとんどを稼ぎだしたのだそうです。天候不順でお気の毒としか言いようがありません。
与党は実際に政権を担ってきたのですから、実績を評価される。野党は政権を担っていないのですからこれからの期待を評価される。財源論からできるできないを言っては何も始まらない。何かやりたいことがあったらその財源を節約して見つけるか、使い道を変えるかするのは当たり前。どこの世界に売り上げが落っこちたからといって単価を引き上げる経営者がいるでしょうか？
まずはこれを実現したいという想いが先にあって、数々の政策に優先順位をふる。これが当たり前の政治の姿のはずです。

動画も見て下さい

ホームページの左下に、動画はりつけました。YouTubeには私の関連の動画チャンネルがあり、ウェブのフロント意張り付いている以外の動画もおいてあります。
是非ご覧下さい。
http://www.youtube.com/user/koutai0830
制作にボランティアでご尽力を頂いている皆さん、ありがとうございます。

選挙行け！

今日はイベント目白押し。午前中からお祭り系の会場をハシゴしましたが、ちょっとずつ飲んでも最後は結構な量を飲んで酔っぱらうことになる。
途中、若い人中心のミニ集会に出席。とにかく選挙に行って欲しい。
政治に対して不満があるのは分かる。でもどうせ変わらないとは言わないで欲しい。だって変わったことがないのだから。
そして選挙に行って欲しい。選挙に行かないで政治に文句言われても困るから。