長い間日本の国では中選挙区制が続いてきたため、政党本位の選挙ではなく、人物本位の選挙となってきました。同じ政党から複数の候補者が立候補するわけですから、政策は似たり寄ったりなので、選択は人物本位になるのはいたし方のないことです。未だに地方自治体の選挙は中選挙区制度で行われています。
候補者本人が、選挙資金をつくり、後援会組織をつくって選挙をするのも中選挙区時代の名残り。小選挙区制度になったのだから、選挙は党営にしてゆくべきで、政党の役割をぜひとも再定義する必要があるのです。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
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