消費税引き上げに関連してか、いずれにしても選挙目当てでしょうが、自民党内から国会議員の給与・歳費削減を聞くようになりました。
歳費削減は否定しませんが、それよりもやるべきは国会議員の削減。国会議員には歳費(給与)以外に、文書通信交通滞在費や公設秘書三人分の給与、国会議員の所属会派に立法事務費などが税金で支払われています。だから歳費の削減だけではしれている。やるなら定数を削減するべきなのです。
歳費を削減したら金儲けのうまい政治家だけが政治活動できるようになる。定数削減こそ実施するべきです。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
コメント