そもそも社会保険はお互いの助け合い。病気になりやすい人もならない人も、保険料を支払うことで、皆のリスクを分散するのが狙いです。「おれは元気だから他人のリスクは負担しない」というのでは、保険制度は成り立ちません。その代わりに、いざ病院へ行ったら10割負担しなければなりません。麻生総理、もう一回勉強しなおすように。
また病気のリスクは予防である程度減らせるけれども、不可抗力で病気になる場合もある。そういう人のことも考えないとダメ。麻生総理、さらに勉強しなおすように。
最後に一つ。毎晩飲みに行くカネがあるのに、保険料払うのがイヤだなんて言ってはいけません。麻生総理はおそらく国民健康保険だと思いますが、麻生総理のようなお金持ちの国民健康保険料は頭打ちがあって、年間56万円が限度のはず。総理のようなお金持ちがもっと保険料を払ってくれれば、つまり国保保険料の頭打ちを取っ払えば、中堅・低所得者の医療費負担を軽くできます。勉強して考えてください。
漢字の文化がある国は世界で日本と中国のみですが、総理が漢字が読めないのには・・いささか参りました。
その「あの程度のごじん」で総選挙にうって出ようとした与党には、野党もナメラレタもんだ!
って、言うより人材がいないことが発覚しましたが、では、小泉さんのあの郵政選挙での国民の意思はいったい何?なっだたのでしょうか?
それでも尚且つ今だに麻生さんのポスターを貼ってる国民が居ますが・・・。
日本はどうなってしまうのでしょうか?
投稿情報: ご家老 | 2008年11 月27日 (木曜日) 22:14