一昨日のブログで書いたように、官房長官ははやばやと再議決を表明。加えて福田総理の新提案なるものは、自民党内や内閣の了承を得ていないものであることも徐々に明らかになってまいりました。これでは話にならない。
福田総理は、相も変わらず財務省の言いなりということなのだと思います。財務省は道路特定財源廃止をかねてから主張していましたから。国土交通省から財源を取り上げたいということです。霞が関の内ゲバのようなもんです。
一般財源化しても、一般会計から道路特別会計に繰り入れて道路を造れば、特定財源と同じこと。無駄な道路は出来続けます。だから暫定税率廃止がポイントになるわけです。
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