松岡農水相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
松岡さんは自民党の予算委員会理事をされており、予算委員時代にお世話になりました。
返す返すも思うのは、なぜ大臣を辞めなかったのかということ。安部総理も松岡さんを辞任させてあげるべきではなかったか、そう思います。辞められない理由でもあったのでしょうか。
いずれにしても、法に触れることがあるなら、それはそれで司直による裁きを待つべきで、自殺というのは他人の元気まで奪ってしまう。自殺の原因はわかりませんが、残念なことです。
一般社団法人 自然エネルギー推進会議 理事兼事務局長
株式会社 中塚総合研究所 代表取締役
SBIホールディングス株式会社 取締役(社外)
前内閣府特命担当大臣 元衆議院議員
昭和40年生まれ
49歳
京都大学卒業後、新進党、自由党政策調査会事務局を経て、平成12年衆議院議員初当選。
◆家族
妻
長男
長女
◆趣味
水泳 クラシック鑑賞
学生時代はロックバンドのボーカル
スヌーピーグッズ収集
初めて書き込みします。
中塚先生には10数年前に私が東京へ単身赴任していた頃に同郷の誼で親しくさせて頂きました。その節はお世話になりました。あれから別の仕事に就き、沖縄・大分・八王子とあちこち出張で飛び回っております。
さて、
経済諮問会議座長&行革担当相の辞任に始まり、「産む装置」発言等々マイナスイメージのオンパレードで始まり、現職閣僚自殺に「しょうがない」発言で終った通常国会。しかし全てオウンゴールと下々の民には見えてしまいます。昨年通常国会のBLT問題を全部PKミスしてしまったのに比べればマシですが、それもこれも与党が衆院で3分の2取ってる余裕からくるものだと考えます。
6年前は空前の「小泉フィーバー」でしたからこの参院選は与党が議席を減らして当たり前、所詮「参議院」なんです。事実3年前も年金が争点でした。
「試金石」になればいいのですが、さっさと解散・総選挙に持ち込んで下さるよう頑張って下さい。(選挙続きでしんどいでしょうが…)
投稿情報: 中日本人(from kyoto) | 2007年7 月 9日 (月曜日) 19:12
このようなかたちで、幕引きされると、国民の政治離れが進むとおもう。
「現代のもののふ」で、あるならば、もっと他に方法もあったと思うが、、、しかしながら、
松岡氏とご遺族の心を思うとき、ただただ、かわいそうでならない。
投稿情報: ご家老 | 2007年5 月29日 (火曜日) 00:08