今日の挨拶回りでは、どこへ行っても宮崎県知事選挙の話題でもちきり。「そのまんま東」氏が大差で当選したことに話が集中しました。それは独自候補が擁立できなかった民主党への叱責でもあります。
宮崎県の民主党の個別事情は知るべくもありませんが、独自候補が擁立できなかったのは民主党の地力の問題、党勢の問題であろうと察しがつきます。野党第一党として、また第二政党として、有権者に選択肢を提示する義務と責任があるはずで、そのことを反省しなければなりません。独自候補でない場合であっても、例えば政策協定を結んで支持を表明するとか、やり方はいろいろとあります。
私自身も人ごとではなく、自分の選挙区内での党勢拡大に努めねばなりません。4月の統一自治体選挙を試金石にしたいと思います。
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