郵政民営化の際に造反した議員の復党が決まりました。復党に際して誓約書の提出を求め、それを拒んだ議員の復党は許されないようです。誓約書は書かないけど自民党に戻りたいというのも、ちょっと理解できませんが。
いわゆる「造反議員」とは、昨年の総選挙で公認されなかった人たち。つまり自民党から「いらない」と言われた人たちな訳で、それでも自民党に戻りたいというのは、まるで「ゲタの雪」。踏まれてもついてゆくということなのでしょう。政治家としての信念よりも、「寄らば大樹の陰」ということ。
対して、「いらない」といった自民党の方も、復党を認めるのは露骨な参議院選挙目当て。そもそも自民党という政党は「なし崩し、なあなあ、なんでもあり」の「三な主義」の政党です。
結局、郵政民営化で何も変わっていない。官僚の既得権益も減らなければ、自民党自体も何も変わっていない。元に戻ったのですから。
こうなるだろうなとは思っていましたが。
>>>野党に居れば政権が無いからこそ批判して初めて存在価値がある。
このご意見が中塚様の事務所としての見解で、中塚様のお考えと同じと捉えて宜しいのでしょうか。
同じと考えれば、政権が無い間ずーつと批判して存在価値に磨きを掛けて下さい。
国民は政権担当能力を見ています。
>>>野党政治を小泉政権並みに5年間程度でもやらせてみもしないでその批判をすることこそ虚構の世界としか言いようがない。
国民は自民党政権ではダメだったというのは分かってます。それでも、民主党よりはマシということで自民党に票が流れてる現実を見て下さい。
労組とうい国民とは視点のかけ離れた組織に牛耳られている民主党に、労組の後ろ盾で政策が左右される恐れのある民主党には冷や飯を喰って頭を冷やす必要があります。
投稿情報: 現実 | 2006年12 月 7日 (木曜日) 10:55
中塚一宏の目指す社会の姿については、
http://www.nakatsuka-net.com/message2006.html
http://www.nakatsuka-net.com/2006/200601/20060103.html
http://www.nakatsuka-net.com/2006/200601/20060104.html
~
http://www.nakatsuka-net.com/2006/200601/20060112.html
等をご覧下さい。
政権交代の必要性についても、過去のアーカイブをご参照下さい。
投稿情報: 中塚事務所 | 2006年12 月 5日 (火曜日) 12:27
自民党の天下が続いて政治のお陰で良くなったと思えるところが何も無い時代が60年近くも続いて来た。民主党が作ったわけでもないのも当然であるが、民主党の責任のように言うのも筋違い。平和憲法すらアメリカが作ったものである。その憲法に沿った法律作りを全くサボってきているのが唯一政権党であった自民党の業績の全てと言える。
野党に居れば政権が無いからこそ批判して初めて存在価値がある。官僚政治はほんの少しずつ批判意見を取り入れる手法でガス抜き行政のみをやって来た。自民党は政策的政治は全くして来ていない。自民党政治家は税金泥棒である。その現われが昔の総理大臣を初め汚職まみれの公職者、公務員が後を絶たないことである。本人は悪いことをした自覚が無くても下が習性で平気でケチな悪さをして歯止めが無い。最低の種族が日本を左右し続ける権利を握っている。
しかしその姿を知ってか知らず可か投票民の半数が受け入れて今日まで来たのが今の日本の崩壊した現状だ。
これから先このままで日本が良くなると思える兆しがが全くありませんよ。このままでは全て日本崩壊の方向へ向うのみとしか言い様が無いのが現実。
野党政治を小泉政権並みに5年間程度でもやらせてみもしないでその批判をすることこそ虚構の世界としか言いようがない。日本中で困っている多くの人達を見てないんだなとつくづく思う。甘い汁をいっぱい吸っている人なのでしょう。
今まで困っていた、今もそうだという人達を選挙に引っ張り出せないのも非力だと言うなら解りますけど。自民党政権では何度やってもダメだったというのは
はっきりしている。
民主党が政権を委ねられればやることもハッキリしている。先ずは今の憲法にそぐわない法律を次々に塗り替えていくことである。仕事は膨大にある。60年分も。
投稿情報: 反自民者昔自民支持者 | 2006年12 月 4日 (月曜日) 22:36
人の批判は聞き飽きました。ご自分の党のことは「政権交代を成し得れば変わる」という根拠なき自信、何がどう変わるのか教えて頂きたい。
教育基本法でも対案を提出しておきながら、野党で足並み揃えて審議拒否。美しい国の批判はよいでしょう、では具体的かつ現実的な国のビジョンを示せてますか、民主党の目指すかたちを誰が知っていますか。自ら襟を正す姿勢はお持ちでしょうか。
ご回答お待ちしてます。
投稿情報: 質問者 | 2006年11 月30日 (木曜日) 15:44
人の批判は聞き飽きました。ご自分の党のことは「政権交代を成し得れば変わる」という根拠なき自信、何がどう変わるのか教えて頂きたい。
教育基本法でも対案を提出しておきながら、野党で足並み揃えて審議拒否。美しい国の批判はよいでしょう、では具体的かつ現実的な国のビジョンを示せてますか、民主党の目指すかたちを誰が知っていますか。自ら襟を正す姿勢はお持ちでしょうか。
ご回答お待ちしてます。
投稿情報: 質問者 | 2006年11 月30日 (木曜日) 15:43