民主党神奈川県連主催の「民主スクール夏期セミナー」が開催され、講師として出席しました。受講する方々は、来年の統一自治体選挙の立候補予定者。落選中の身であまり偉そうなことは言えませんが、「政策立案の方法」と題して講演しました。
国会では野党・少数派ですから、議員提案を行っても成立することは稀ですが、自治体の議会の場合においても、条例案を提出するのみならず予算について自らの意見を主張することが求められます。
政策立案には、帰納法的発想が大切。つまり多くの人と会ってお話をお聞きすることを繰り返して、政策をつくりあげていくこと。具体的な事柄を一般化することによって、政策にも具体性が出てきます。
政策立案が自己満足に終わること無く、支持者・主権者が本当に解決して欲しいと考える課題となるよう、自分自身も努力してまいりま。
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